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北京五輪

女子シングルス決勝
張怡寧(中国) -8、11、8,8,3 王楠(中国)

銅メダル決定戦
郭躍(中国) 6,12、-9、-7、3,4 リ・ジャウェイ(シンガポール)

競り合えば王楠、張怡寧が勝つとすれば4-1か4-2と予想したが、前半は王楠ペース。2ゲーム目をジュースで取ったことで試合は張怡寧に流れた。準決勝で郭躍を絶妙な間合いとカウンターで下した王楠。速攻と中陣からのカウンターの術中にはまれば張怡寧も不利と思ったが、張怡寧は3ゲーム目から持ち直し、一気に優勝へ突き進んだ。五輪連覇はトウ亜萍以来、二人目の快挙となった。
銅メダルはリ・ジャウェイを下した郭躍が獲得した。