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速報・現地リポート

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第6回世界ジュニア選手権大会

 12月と言えば、世界ジュニア選手権とITTFプロツアーファイナルとワールドイベントが続く。
世界ジュニアでは日本は過去にタイトルを獲るなど縁起の良い大会だ。各大陸の代表が一堂に会するジュニアの最高峰イベント。水谷、岸川はもちろん、馬龍、オフチャロフ、女子のサマラなど世界で活躍する選手の登竜門となっている。
 日本から8時間遅れの時差があるスペインの首都、マドリードでスタートした。会場はマドリッド郊外のCDMフランシスコ・フェルナンデス・オコアという長い名前の体育館。選手団のホテルからバスで20分ほど。
 情熱の国、スペインだが・・寒い。気温は3度から5度くらいで、朝は7時でも真っ暗。スペインの情熱はどこに行ったのか、寒いぞ!マドリッド。
 ところで日本女子は初戦チリと対戦し、3-0で勝利。チリのベンチには海外シニアボランティアで赴任している大岡多津子さんがベンチコーチ。日本は大岡巌監督で、つまり日本対チリで夫婦対決となった。
写真はチリの大岡多津子監督と日本の森薗