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速報・現地リポート

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全日本選手権大会

 第4ゲーム目、ゲームカウント2-1の6-4でリードしていた鈴木李茄(エリートアカデミー)だが、ここで決められずに最終ゲームへ突入。最終ゲームは受け身に回ってしまい、序盤から離され6-10とマッチポイントを握られた。しかし、全く動じる気配のない鈴木に対し、勝ちを意識したのか中尾(富田高)の動きが鈍くなり、鈴木の4連続ポイントで10-10に。ここでも鈴木は落ち着いたパフォーマンスを見せて、12-10で勝利。6-10からの大逆転勝ちで、5回戦進出、ベスト16入りを決めた!