スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

全日本選手権大会

 朝一番のジュニア男子5回戦。ベスト16を決めるこの戦いで、やはりヤマダ勢が強さを見せつけている。一斉に始まった試合の中で、ほぼ同時に終わったのが松平健太と丹羽孝希の試合。松平は細川(遊学館高)、丹羽は板倉(希望が丘高)を相手に、ともにストレートでの完勝だ。それから遅れることわずか2分、今度は野邑大陽がこちらも山本(野田学園高)にストレート勝ちでベスト16入り。果たしてジュニアにヤマダの対抗馬は現れるのか? ヤマダ勢は伝統のフットワークに加え、全体的にバックハンドにも進境が見られるようだ。