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速報・現地リポート

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世界選手権横浜大会(個人戦)

日本勢メダル獲得の有力候補、岸川/水谷組が初戦に登場。1ゲーム目を奪われたが、その後は落ち着いて奪い返し、4-1で勝利をおさめた。

勝利後のコメント
水谷「1試合目のペアにしては強い相手だった。3ゲーム目8-10で負けていて、そこから逆転で取れたのが大きかった」
岸川「ダブルスは1試合目ということだったので、出足は硬かったけど、後半はよいプレーができて楽に勝てたので良かった」
水谷「明日からもっともっと強い相手と戦うけど、今日のプレーは良かったので、今日のプレーをすれば明日も勝てると思う」
岸川「(メダル有力と言われているが、プレッシャーは?)ないですね。メダルと言われるのはうれしいし、それを力に変えて頑張りたい」
水谷「ぼくたちの力を全部出せればメダルも手の届くところにあると思う。一戦一戦自分たちのベストを尽くしてメダル獲得を目指したい」

●男子ダブルス1回戦
岸川/水谷 -10、3、10、8、3 ヤンカリク/シモンチク(チェコ)