スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

世界選手権横浜大会(個人戦)

●男子シングルス2回戦
トキッチ(スロベニア) 12、-8、8、5、6 柳承敏(韓国)
金延勲(韓国) -6、5、10、5、7 サムソノフ(ベラルーシ)
ギオニス(ギリシャ) 6、-9、-5、7、-9、6、5 荘智淵(チャイニーズタイペイ)
アチャンタ(インド) 8、9、3、-6、8 シュテガー(ドイツ)
許シン(中国) 8、5、7、6 ガオ・ニン(シンガポール)
徐賢徳(韓国) 6、-9、7、8、-6、5 蒋澎龍(チャイニーズタイペイ)

●女子シングルス2回戦
シュトルビコバ(チェコ) -9、9、-3、-4、5、9、8 王越古(シンガポール)

 お伝えした柳承敏の敗戦を皮切りに、サムソノフと荘智淵という世界ランキングトップ10に入る選手たちが相次いで敗れた。サムソノフは韓国のパワーファイター・金延勲の前に防戦一方。どこか体調が悪いのかと思えるほど元気がなかった。荘智淵はやや苦手とするカット主戦型につかまった形。ボル、クレアンガ、シュラガーが不在のこの大会、男子シングルスは早くも中国の上位独占が濃厚。ここは日本勢が頑張るしかない!