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速報・現地リポート

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世界選手権横浜大会(個人戦)

大会組織委員会は午後2時に、選手・役員に対する「新型インフルエンザ対策」を発表した。5月2日から、選手・役員が出入りする特定の場所にサーモグラフィを設置し、熱感知を行い、手洗い・うがいの励行を通達し、手洗いジェル・使い捨てマスクを提供することを発表した。
 新型インフルエンザの疑いのある人が横浜の病院で隔離されていることをうけて、組織委員会は選手・役員の健康を守るための処置を発表した。現在までメキシコ選手団を含むすべての選手団の中で発熱した人は出ていない。