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速報・現地リポート

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世界選手権横浜大会(個人戦)

水谷/岸川 ー9、2 ガオ・ニン/ヤン・ツー(シンガポール)
1ゲーム先取されたが、2ゲーム目は圧勝。
2人とも反応が良い。水谷は昨日の敗戦のショックは引きずっていないように見える。
3ゲーム目は7本連取中。

水谷/岸川 ー9、2、4 ガオ・ニン/ヤン・ツー(シンガポール)
これで2-1に。
シンガポールペアはパワーはそれなりにあるが、
中国選手ほどの厳しい台上の早い攻めがないので、
水谷岸川ペアにとっては比較的やりやすいように見える。
このままの流れでいってほしい。

4ゲーム目、2-7とリードを奪われる。
やはり先に攻めさせると厳しい展開になる。

水谷/岸川 ー9、2、4、ー4 ガオ・ニン/ヤン・ツー(シンガポール)
2-2に。4ゲーム目は完全にシンガポールの流れだった。
やや受け身にまわりすぎたか。
だが、5ゲーム目は出足から日本はより積極的に攻撃をしかけている。
スコア推移は3-0、3-2、4-2、8-4。岸川のバックフラット強打も出た!

水谷/岸川 ー9、2、4、ー4、5 ガオ・ニン/ヤン・ツー(シンガポール)
3-2となり6ゲーム目に入る。水谷もいいカウンターが入っている。
5-5。純粋な力比べでなく、コースをついたラリー戦と速攻で点をとりたい。
6-6、6-8。ガオ・ニンの速攻は厳しい。しかし水谷、逆モーションで7-8。
7-9、苦しい場面で、水谷バックカウンターブロック!8-9に。
ここで日本の打球がサイドかエッジで判定もめ。
スロー再生をみても確かに微妙。結構長くもめている。
結局サイドで8-10。しかし次、相手ネットインをリカバーして得点!
岸川3球目!!10オール!場内はすごい声援!
シンガポール3球目ネットミスでマッチポイント!!!
11オールに。
ストップ対ストップでシンガポールネットミス!
12-11になり、日本タイム!決めてくれ!
やった!メダル!”!!””