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速報・現地リポート

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世界選手権横浜大会(個人戦)

●女子ダブルス準決勝
郭躍/李暁霞(中国) 7、8、5、9 姜華君/帖雅娜(香港)

●男子ダブルス準決勝
陳杞/王皓(中国) -9、4、11、7、9 ハオ師/張継科(中国)

 第1シードの両ペアが順当に決勝進出。郭躍/李暁霞の強烈な両ハンドドライブには、香港ペアも「どこに返したらいいの?」という感じだった。前回のザグレブ大会ではシングルス・ダブルスとも決勝で敗れた李暁霞は気合い満点のプレーだ。
 陳杞/王皓vs.ハオ帥/張継科の一戦は、中国選手のフィジカルの強さが際立つ内容。ミドルへ食い込んでくるようなボールにも倒れ込みながらカウンターを放ち、すぐに基本姿勢へ戻る。打球点に厳しいカウンターの斬り合いを見せた。