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第7回世界ジュニア選手権大会

● 女子団体準々決勝
    日本  3-1  チャイニーズタイペイ
○ 谷岡 7、7、1    鄭怡静
○ 森薗 9、7、10    林怡君
松澤 -11、-9、-8   林珈芝○
○谷岡 12、-6、5、11 林怡君

 日本は2時間半に及ぶ長い試合の末にチャイニーズタイペイを下した。3番の松澤が1点落としたが、谷岡が2点取り、何とか逃げ切った。日本が準決勝で対戦する韓国は強敵だ。エースの金敏姫、梁夏銀は相当強いし、カットマンにも強いチーム。体格といい、ボールの威力といい、韓国に日本が勝つのは簡単ではない。しかし、谷岡、森薗の当たりに期待したい。
大岡女子監督のコメント
「トップで谷岡が鄭怡静に勝った時点で勝利は確信したが、予定通りの展開だった。3-0かなと思ったけど、『ああ回ってきた』と思って試合をやるのかという、気持ちの問題で左右される内容になった。でもだいぶ良いプレーができている。韓国はカット打ちがうまい。向かっていくだけだし、森薗がどれだけ頑張るか、彼女も2点取るような立場です」

●女子団体準々決勝

    中国  3-0  ルーマニア
○陳夢 9、8、5 ポストアカ
○武楊 5、7、6 イリチ
○曹麗思 5、8、5 ザコス

    韓国  3-0  ロシア
○梁夏銀 8、9、8 リヤポワ
○金敏姫 9、-9、-6、4、7 ノスコワ
○黄志那 10、2、8 グセワ

    香港  3-0  ドイツ
○李皓晴 -7、7、8、-7、8 ミュールバッハ
○呉穎嵐 6、9、2 ウインター
○管夢圓 -9、6、11、9 ヘルゲス