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速報・現地リポート

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全日本選手権大会

●男子シングルス6回戦
水谷(明治大) 8、-5、7、-9、6、7 丹羽(青森山田中)

水谷の3球目パワードライブと中陣での粘り、丹羽の前陣カウンタードライブが激突した「天才サウスポー対決」は、水谷に軍配。丹羽はたびたび水谷のフィッシュをカウンターで打ち抜く好プレーを見せたが、最後は水谷のオールラウンドプレーが丹羽を包み込んだ。試合後、水谷は「二ヶ月くらい前にやった時よりもさらに強くなっていた。特にレシーブ。前はレシーブで崩せたけど、そうはならなくなっている。今日はフォアもどんどん振ってきて、すごく強かった」とコメント。さらに「自分の中3の時よりも、ずっと強いと思います」と丹羽を讃えた。