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速報・現地リポート

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世界選手権モスクワ大会(団体戦)

 〈シンガポール 3-0 ハンガリー〉
○王越古 7、6、8 トート
○馮天薇 7、7、-9、4 ロバス
○スン・ベイベイ 1、11、-7、12 ポータ

 〈ドイツ 3-1 香港〉
 ジルベライゼン -7、5、-1、6、-8 姜華君○
○呉佳多 -6、8、11、8 帖雅娜
○ヴィンター -5、9、-7、8、9 張瑞
○呉佳多 7、-6、9、11 姜華君

 ドイツがエース呉佳多の2得点で香港を下し、97年マンチェスター大会以来となる団体ベスト4入り。3番で昨年の世界ジュニア選手権ベスト16のヴィンターが、強引とも思える回り込み強打で張瑞の固いショートを打ち破った。長身でパワーもあり、ヨーロッパの注目すべき新星だ。

 下写真左はドイツのヴィンター、右はチームの勝利を決めた呉佳多を迎えるドイツベンチ