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速報・現地リポート

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世界選手権モスクワ大会(団体戦)

<日本男子 2-3 ドイツ>
○水谷 12、10、8 オフチャロフ
 岸川 -4、8、9、-2、-7 ボル○
 吉田 6、9、-9、-9、-4 ズース○
○水谷 10、9、-5、-9、9  ボル
 岸川 -6、7、-8、-10 オフチャロフ○

 オフチャロフと両ハンドのラリー戦を展開した岸川。第4ゲーム10-7でゲームポイントを握り、最終ゲームで決着かと思われたが、ここからオフチャロフが10-10に追いつき、岸川のバックドライブをカウンターで決めて11-10。最後は岸川の決死のフォアドライブがネットを弾いてオーバーし、日本惜敗。結局最後までタイムアウトは取らなかったが、10-8か10-9でタイムアウトを取る選択肢もあったのではないか…?

 試合後、ベンチからしばらく動けなかった日本男子チーム。しかし、まだ上位進出のチャンスは十分にある。3時間半を超える死闘、ビッグマッチに拍手。胸を張って先へ進め!