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速報・現地リポート

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世界選手権モスクワ大会(団体戦)

●女子決勝トーナメント1回戦
〈オランダ 3-2 ポーランド〉
○リー・ジャオ 7、8、6 パルティカ
 リー・ジエ 10、-6、-6、10、-5 リー・チェン○
 ティミナ 10、-3、-9、-9 シュ・ジエ○
○リー・ジャオ 5、-9、-8、14、8 リー・チェン
○リー・ジエ 10、-12、-6、9、9 パルティカ

 〈韓国 3-1 クロアチア〉
 朴美英 8、-9、-7、3、-9 バクラ○
○金キョン娥 1、4、7 デュラク
○唐イェ序 6、-7、-7、12、7 バイダ
○金キョン娥 5、12、8 バクラ

 〈ドイツ 3-1 ルーマニア〉
 ジルベライゼン -10、-9、10、3、-8 サマラ○
○呉佳多 1、-5、-11、10、6 ドデアン
○ヴィンター 10、-8、5、-12、6 スッチ
○呉佳多 -5、7、4、9 サマラ

 〈ハンガリー 3-1 チャイニーズタイペイ〉
○トート -9、-9、4、6、10 鄭怡静
 ロバス -5、-11、-7 黄怡樺○
○ポータ 7、7、2 熊乃儀
○トート -9、-5、4、10、7 黄怡樺

 オランダ、韓国、ドイツ、ハンガリーがベスト8進出。いずれも実力派のチーム揃いだ。最も熱い戦いだったのはオランダvs.ポーランド。来年の世界選手権ロッテルダム大会(個人戦)の開催地であるオランダ、4番の第4ゲームでリー・ジャオがリー・チェンに一度マッチポイントを握られたが、ここを跳ね返して逆転。ラストもリー・ジエがゲームオール9点で隻腕のパルティカを下した。4時間を超える大激戦だった。

 韓国vs.クロアチア戦は韓国が3-1で勝利。これで明日は日本女子と韓国の大一番となった。