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速報・現地リポート

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世界選手権モスクワ大会(団体戦)

●男子準々決勝
 〈中国 3-0 ベラルーシ〉
○馬龍 8、9、2 サムソノフ
○王皓 2、6、-6、7 チチェチニン
○許シン 3、10、7 プラトノフ

 〈ドイツ 3-0 ロシア〉
○ボル 11、6、5 スカチコフ
○オフチャロフ -9、4、3、-5、7 スミルノフ
○ズース 9、-8、6、-6、5 クズミン

●女子準々決勝
 〈中国 3-0 オランダ〉
○劉詩ウェン 9、-2、5、9 リー・ジャオ
○丁寧 8、-10、4、-8、7 リー・ジエ
○郭炎 3、3、2 ノウウェン

 中国は男女ともストレート勝ちで準決勝進出。団体9連覇を狙う中国女子は、2番で丁寧がリー・ジエと接戦。課題であるカット打ちの克服に取り組んでいるが、まだ不安がある様子だった。日本女子の大熱戦のため、試合開始が2時間近く遅れた男子のドイツ対ロシアは、ストレートでドイツが勝利。
 下写真は3番でクズミンを破り、吠えるズース。