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世界選手権モスクワ大会(団体戦)

 世界選手権の団体戦は終了が遅いのが通例。1日目は会場に9時半入り、終了は夜の10時半だった。大会1日目はどこでも勝手を知るのに時間がかかるものだ。プレストリビューンという会場内のプレスシートは全体が狭く、イスの座りごこちが非常に悪く、疲れる。そこから階下のプレスセンターまでは遠い。プレスのインターネット使用は有料だが、アクセスは遅い(横浜は良かったな……)。日本からの取材陣は卓球王国、卓球レポート、ニッタクニュースの専門誌に、2,3社の新聞、通信社のみ。若干寂しいが、王国薄幸人が盛り上げている。

 フロアでの撮影は比較的スムーズで、光量は十分だ。卓球王国取材班のホテルは会場から歩いて数分のルネサンスホテル。なぜか卓球関係者は少なく、快適。ただし1日目は夜も遅く、ホテルに着いたら11時前だったので、カップ麺が食事。備蓄は5日分。今日、2日目は早めに帰れるか……。