女子第1ステージは、激戦区となったグループCでドイツが韓国を撃破。韓国はエース梁夏銀が2点を奪ったが、ラストで世界団体選手権モスクワ大会でも活躍したヴィンターがジョ・ユジンを下した。チャイニーズタイペイも、スーパーエースの鄭怡静が苦しみながらも2点を奪って香港を下し、準々決勝進出を決めている。(星取り表はクリックで拡大)
★各グループの1・2位チーム同士の対戦(日本のグループBは2・3位の対戦)
■グループA
〈中国 3-0 ハンガリー〉
○朱雨玲 8、1、6 アンブルス
○顧玉ティン 8、-8、6、7 マダラス
○易芳賢 9、1、2 ナギバラディ
■グループB
〈ルーマニア 3-1 エジプト〉
○スッチ 7、-4、9、11 メシュレフ
ポストアカ 10、-10、-4、-8 エル-ダウラトリー○
○イリチ -9、7、5、4 エル-ソカリ
○ポストアカ 9、5、10 メシュレフ
■グループC
〈ドイツ 3-2 韓国〉
○P.ゾルヤ -6、6、-7、5、6 ジョ・ユジン
ヴィンター 11、-4、-4、-6 梁夏銀○
○ムフルバハ -6、-3、8、7、9 パク・ジョヒュン
P.ゾルヤ -5、9、-12、-5 梁夏銀○
○ヴィンター -9、4、8、3 ジョ・ユジン
■グループD
〈チャイニーズタイペイ 3-1 香港〉
○陳思羽 10、11、-3、8 李皓晴
○鄭怡静 9、-11、-7、9、10 呉穎嵐
チェン・シェンツ -7、8、8、-6、-7 管夢圓○
○鄭怡静 6、8、-8、-9、3 李皓晴