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世界ジュニア選手権大会

●女子団体準々決勝
  日本  3-0  香港
○石川 6、9、8  呉穎嵐
○ 森薗 6、-1、6、2 李皓晴
○ 前田 -7、8、6、7 グアン

 日本女子は準々決勝で香港を迎え撃ったが、3-0のストレートで下し、準決勝進出を決めた。香港のベンチには張瑞が入り、昨年は二人がシングルスでベスト16に入っていたが、石川と森薗をそろえる日本はものともしなかった。
「石川が李、森薗が呉と当たりたいと言ってきたが、森薗の当たりが良かったので前半で李に森薗を当てた。3人ともうまくしっかりとプレーできた。ドイツはかなりパワーのある選手がいるので、苦しい試合にはなるでしょう。こちらはやるべきことをきちんとやる。目標は中国に勝つことなので、この辺で転んでいられないので、戦い方は変えない」と岸監督。

*写真は左からベンチコーチをする岸監督、石川、前田