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速報・現地リポート

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世界ジュニア選手権大会

〈男子シングルス・予選リーグ〉
●グループ9
町 7、6、6 フ・ハミン(オーストラリア)
ガディエフ(ロシア) 5、9、-5、8 町
●グループ23
平野 7、5、9 ウォーカー(イングランド)
平野 5、6、7 ノヴォタ(スロバキア)
※平野は1位、町は2位で予選リーグ通過

〈男子シングルス・決勝トーナメント〉●1回戦
丹羽 2、10、-8、6、-5、8 ムッティ(イタリア)
平野 10、7、6、11 スボチッチ(セルビア)
吉田 6、-9、-9、-9、10、4、2 ニュイチンク(ベルギー)
宋鴻遠(中国) 6、-9、8、-12、-8、9、7 町

●2回戦(ベスト16決定戦)
丹羽 10、8、2、9 フロラス(ポーランド)
吉田 7、-8、6、6、-11、-9、9 キム・ジファン(韓国)
フランチスカ(ドイツ) 14、6、9、-9、-10、8 平野

※3回戦(ベスト8決定戦)の対戦カード
丹羽 vs. ブロシエ(フランス)
吉田 vs. Q.ロビノ(フランス)

 遅くなりましたが、大会第6日目の男子シングルスの結果。2回戦まで終了し、ベスト16が出揃った。
 予選リーグでロシアのガディエフに敗れ、2位通過となった町飛鳥が、初戦で中国の左シェークドライブ型・宋鴻遠と対戦。団体戦では出番が少なかった町、シングルスで巻き返しとばかりに前回3位の宋に迫ったが、ゲームカウント3-2から惜しくも逆転負け。2回戦では平野友樹が、前回大会の団体戦で活躍したドイツのフランチスカに惜敗し、姿を消した。
 第1シードの丹羽は初戦でややもたついたが、2回戦は快勝。吉田は団体戦から接戦の連続なのだが、2回戦では韓国のエースであるキム・ジファンをゲームオール9点で下し、ベスト16入りを決めた。3回戦はともにフランス勢との対戦だ。
*写真は左から前回3位の宋鴻遠に敗れた町飛鳥、フランチスカに敗れた平野友樹、接戦をものにした吉田