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全日本選手権大会

●男子シングルス準々決勝
張一博(東京アート) 8、6、7、10 岸川(スヴェンソン)

岸川が張一博にストレートで敗退。昨年のシングルス6回戦に続き、張に上位進出を阻まれた。高校2年生でベスト4入りの快挙を成し遂げた岸川だが、その後はベスト8の壁を破れないでいる。
「競り合う場面もあったんですけど、そのゲームを落としてしまって、こういう結果になってしまった。競り合ったゲームを取っていれば、また流れが変わったかもしれない。張はバックのブロックがすごく安定していて、何本でも返ってくる。ヨーロッパにもああいうタイプはいないので、やりにくかった」(岸川)