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速報・現地リポート

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世界選手権ロッテルダム大会(個人戦)

●男子シングルス2回戦
イオニス(ギリシャ) -7、9、6、9、-7、7 パーソン(スウェーデン)
梁柱恩(香港) 9、-9、-8、-9、8、9、5 荘智淵(チャイニーズタイペイ)
柳承敏(韓国) 7、-9、4、-7、17、9 張ユク(香港)
馬龍(中国) -11、10、-9、7、9、8 トキッチ(スロベニア)
呉尚垠(韓国) 9、10、-9、5、3 J.セイブ(ベルギー)

男子シングルス2回戦、前回の横浜大会で柳承敏(韓国)をノックアウトしたトキッチが、ロッテルダムでも魅せた。馬龍との華々しいフォアクロスのドライブの引き合いに、観客は大喜び。あの馬龍のパワードライブに一歩も引かずに打ち合ったトキッチ。欧州の中堅というイメージが強いが、世界戦になるとこの男は輝くのか。
世界戦20大会連続出場のJ.セイブ、そしてセイブとともにロンドン五輪で五輪7大会連続出場を目指すパーソンはここで終戦。また、荘智淵が香港のベテラン、右ペンドライブ型の梁柱恩(04年アテネ五輪ベスト8)に手痛い逆転負けを喫した。
下写真は左からトキッチ、荘智淵、パーソン