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世界選手権ロッテルダム大会(個人戦)

 昨日、中国の馮亜蘭/木子に4-0で勝っていた韓国ペアがラケットコントロールで失格になっていた。ラバーの厚さが規定を超えていたために失格になった。ルールではラバーの厚さは4.0mm以内となっているが、許容範囲を超えるほどの厚さだったために失格となった。今大会はシングルスでも失格となっている選手がいる。卓球メーカーからのラバーは最近ではほとんど4.0mm以内なので、オイル系の補助剤を塗っていたものと思われる。
 韓国選手は以前から「補助剤使用」の疑惑がもたれているが、よりによって中国の一角を倒した試合直後に発覚、というのは残念な出来事だった。