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速報・現地リポート

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世界選手権ロッテルダム大会(個人戦)

●混合ダブルス1回戦
岸川/福原 7、3、9、9 クレプルヤ/トドロビッチ(セルビア)
松平健/石川 5、8、-10、5、3 ワンジリ/ムアンスク(タイ)
松平賢/若宮 7、6、6、3 イドウ/ハン・シン(コンゴ共和国)

日本から出場した混合ダブルスの3ペアは、揃って初戦を突破した。
岸川/福原ペアは、セルビアの若手ペアに完勝。岸川は「愛ちゃんとは何回も組んでいて、お互いの特徴をつかんでいるので、不安はない。愛ちゃんは男子のボールでも普通に返してくれるのですごい」とパートナーを讃えた。両選手とも動きは良い。

松平健/石川ペアは、第3ゲームを落としたものの、台上プレーからの前陣強打で勝利。「今日、良い試合ができたので明日からの試合にしっかりと準備して臨みたい。(髪型が変わりましたね?)気合いです。今日の朝、前髪が長いと思って…。最初は小さなはさみで切ってたんですけど、大きなはさみでばっさり切りました」(石川)

松平賢/若宮ペアは危なげなくコンゴ共和国のペアを下した。松平賢二は明日、第2シードのボル(ドイツ)と1回戦で対戦することが決まった。「明日はレシーブがうまくできたらいい。レシーブが一番重要だと思います」とコメントした。