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速報・現地リポート

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世界選手権ロッテルダム大会(個人戦)

 国際卓球連盟シャララ会長の会見「国際卓球連盟の加盟協会が210から215に増え。競技団体の中では2番目に加盟協会の多い競技団体となった。最も重要なニュースは、2014年の開催地に関して、カタールのドーハが立候補していたが、カタールオリンピック委員会と政府からの最終的な確認が取れていなかった。その間に、日本でトリプルな大惨事が起きた。地震、津波、原発事故だ。日本でのイベントがその後に多くキャンセルされた。私は日本卓球協会の会長と連絡を取り、そして副会長でITTF副会長でもある木村氏とも連絡を取り、2014年の世界選手権にはドアが開かれていることを確認した。そして、カタールとの副会長とも話をして、もし日本でできる準備が行われるのなら、日本開催をサポートすることを確認した。その後、日本でも理事会が開かれ、同時にオリンピック委員会、東京都、政府関係とも話を進め、最終的に2014年のいわゆるゴールデンウイークに代々木で開催されることが可能となり、総会でも、これはベストの決定、ということで賛成をいただいた」