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速報・現地リポート

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世界選手権ロッテルダム大会(個人戦)

●女子シングルス1回戦
平野 6、9、8、10 陳思羽(チャイニーズタイペイ)
石垣 4、-7、-8、8、11、-7、13 パーカー(イングランド)
谷岡 7、-10、-10、4、7、6 ダス(インド)
石川 7、9、8、6 イリチ(ルーマニア)
若宮 5、3、3、3 ドゥブコワ(ベラルーシ)
藤井 10、5、1、9 ガタク(インド)
福原 7、-7、3、7、8 チャン・モー(カナダ)

女子シングルス1回戦の全ての結果は上記のとおり。
石垣は同じカットのパーカーと、促進ルールの激しい競り合い。最終ゲーム10-8から10-11と逆転され、マッチポイントを握られる苦しい展開だったが、紙一重の差で逆転勝利。
女子代表の最年少の谷岡は、ダスの横殴りに打つ強打に苦しんだが、バックハンドの攻撃を織り交ぜ、粘ってダスの打ち疲れを誘った。若宮はカットのドゥブコワに完璧な内容で勝利。

下写真左から石垣、谷岡、若宮