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世界ジュニア選手権大会

 「チキータから攻めようと思ったらロングサービスを使われて前半落としたが、とにかく積極的に攻めようと心がけた。中国を倒したかった」と試合後に丹羽。0-2とゲームをリードされたが、2-2に追いつき、前陣を死守しながらの攻撃に徹し、最終ゲームまでもつれ込んだ大接戦をものにした。ラリー戦でのコース取り、前陣でのカウンターなど「さすが丹羽!」というプレーで締めた。準決勝はフランスのロビノと対戦。

●男子シングルス準々決勝
丹羽(日本) -5、-6、9,9、-4,9,8 鄭培峰(中国)
ロビノ(フランス) 3,-6、9,8,7 ピッチフォード(イングランド)
吉村(日本) 9,5,10、-6、9  宋鴻遠(中国)  
林高遠(中国) -9、9,5,9,9 ゴーズィ(フランス)

*写真は勝利後の丹羽と河野監督、そして吉村対宋