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速報・現地リポート

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世界ジュニア選手権大会

-06年大会の松平健太選手以来の日本人チャンピオン、今の気持ちは?

丹羽:団体戦で全然ダメだったから、シングルスでその借りを返そうと思ってやりました

-準々決勝、準決勝と苦しい戦いで、マッチポイントを取られる場面もありました。決勝では精神面はどうでしたか?

丹羽:準々決勝と準決勝はゲームカウント0-2からのスタート。気持ちが切れそうになった部分も結構ありましたけど、たくさんの方が応援してくれたおかげで、あきらめずにできたと思います。決勝は相手もすごく強かった。今大会ぼくはフォアハンドの調子が良くなかったので、バックハンドで得点しようと思っていた。