日本は男女とも準決勝で勝利し、決勝へ進んだ。前回同様に男女とも中国と決勝で対決する。試合は現地時間夕方の4時から女子、男子は6時。時差は6時間だ。
女子団体●準決勝
日本 3-0 チャイニーズタイペイ
○石川 -8、9、7、9 陳思羽
○谷岡 5、14、12 鄭先知
○前田 7、5、-5、10 陳虹ティン
中国 3-0 香港
○朱雨玲 6、11、7 杜凱栞
○陳夢 4、1、2 李清韻
○顧玉ティン 6、2、4 蘇慧音
中国女子は2回戦からの3試合を、1ゲームも落とさずに決勝まで勝ち上がった。3試合ともトップで出場した朱雨玲が、前回大会に続き決勝トップで石川と激突か。双方にオーダーの駆け引きがあるのか?
男子団体●準決勝
日本 3-1 フランス
吉村 -9、-5、-6 ゴーズィ○
○丹羽 11、2、8 フロール
○村松 5、6、8 ロビノ
○丹羽 7、19、-10、-5、11 ゴーズィ
中国 3-0 インド
○林高遠 2、-6、8、-9、6 ゴッシュ
○宋鴻遠 5、-9、-6、5、6 デサイ
○呉家驥 -11、6、-8、3、8 グナナセカラン
準々決勝で韓国を破ったインドは、準決勝でも中国に善戦。ストレートで敗れたものの、3試合ともゲームオールに持ち込んだ。
*写真は日本から1点奪ったゴーズィ、4番で丹羽がゴーズィに勝ち、決勝進出を決めた。そして団体2連覇を狙う日本のエース、石川