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速報・現地リポート

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全日本選手権大会

●男子ダブルス準決勝
共田準吾・加藤由行(愛工大名電高) -5、9、9、16 松平健太・丹羽孝希(早稲田大・青森山田高)
水谷隼・岸川聖也(明治大・スヴェンソン) -9、2、7、8 高木和卓・大矢英俊(東京アート)

左シェークドライブ型の共田と、右中国式ペンドライブ型の加藤の名電ペアが大仕事。フットワークを生かしたドライブ攻撃でラリー戦を次々に制し、松平・丹羽のテクニックを上回った。第4ゲームは何度もマッチポイントをつかみながら、なかなか決めきれなかったが、観客席の名電応援団の大声援をバックに勝利を収めた。