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世界選手権ドルトムント大会(団体戦)

〈日本 1-1 スペイン〉
○福原 5、2、9 ラミレス
 石川 -5、-9、4、13 、-9、ション・イェンフェイ○
 平野 5、-9 朱芳

 2番石川は惜敗。最終ゲームも6-10から9-10まで挽回したが、最後はバック対バックの打ち合いから石川のバックハンドがネットにかかった。相手にエッジやネットが連続し、やや不運な展開の中でも集中力を最後まで切らさなかったが、あと一歩、あと一歩及ばなかった。

 これで3番の試合の勝敗が非常に重要になった。平野は第1ゲームを8-1と大きくリードして先取したが、第2ゲームは朱の切れ味鋭い3球目攻撃が決まって1-1。頼むぞ平野!