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速報・現地リポート

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世界選手権ドルトムント大会(団体戦)

〈日本 3-1 スペイン〉
○福原 5、2、9 ラミレス
 石川 -5、-9、4、13 、-9、ション・イェンフェイ○
○平野 5、-9、6、10 朱芳
○石川 9、9、5 ラミレス

 日本は4番石川がラミレスにストレート勝ち。まだ調子が上がらない石川だが、第2ゲームを逆転で取ったことで硬さが取れ、第3ゲームは打って良し、守って良しの危なげない戦いぶりを見せた。

 村上監督「石川はアジア選手権の負けもあるので、集中力が100%まで上がっていない。福原はトップは苦手で、今回しっかり1ゲーム目を取って帰ってきたので、成長しているなと感じました。3番の平野が勝負でした。ラストで福原対ションになれば、7-3で有利だとは思うけど、3番でよく平野が勝ってくれました。スペイン、ドイツ、ポーランドと同じくらいの力なので、うちが負けると4チームがもつれるので、その中で勝てたのは大きい」