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速報・現地リポート

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世界選手権ドルトムント大会(団体戦)

〈日本 1-1 ポーランド〉
○丹羽 4、12、9 ゴラク
 岸川 5、12、-9、-6、-10 フローラス○
○吉村 9、-9 スッフ

 日本男子、2番岸川がフローラスから最終ゲーム10-6から6点連取を許し、逆転負け。ネットインの不運などもあったが、最後に台上のバックフリックを連発し、思い切った攻めを見せたフローラスに軍配。世界ランキングでいえば17位の岸川に対してフローラスは249位とかなり格下だが、団体戦のプレッシャーの中では何が起こるかわからない。

 日本は3番に吉村が出場。相手はポーランドの2番手・スッフ。プレッシャーのかかる場面だが、吉村らしい思い切りの良い両ハンドカウンターを見せている。ただいまゲームカウント1-1の第3ゲーム、吉村が5-2でリード!