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世界選手権ドルトムント大会(団体戦)

〈日本 1-2 ポーランド〉
○丹羽 4、12、9 ゴラク
 岸川 5、12、-9、-6、-10 フローラス○
 吉村 9、-9、6、-6、-5 スッフ○
 岸川 -9、7、-7 ゴラク
 丹羽 vs. フローラス

 3番吉村、スッフにゲームオールで敗れた。国内の大会では抜群に効く吉村の台上バックフリックも、しっかり待たれ、前陣でショートスイングのバックドライブで返球される。このボールに対する4球目の攻めは、まだまだ国内では詰め切れていない部分だ。吉村のプレーは世界選手権デビュー戦としては決して悪くなかったが、最終ゲームはやはりプレッシャーからか、バックドライブのミスが連続。最後もフォアドライブのオーバーミスで決着した。

 4番岸川は現在、ゴラクに1-2でリードされている。日本男子、ここで負けるわけにはいかない。