〈日本 1-0 シンガポール〉
○水谷 7、6、3 パン・シュエジエ
丹羽 vs. ガオ・ニン
松平 vs. ヤン・ツー
水谷 vs. ガオ・ニン
丹羽 vs. パン・シュエジエ
日本はトップ水谷が問題なくストレート勝ち。試合の出足はレシーブがやや乱れ、プレッシャーが感じられたが、第2ゲーム途中からブロックでコースを突き、反撃を決めるという「ブロッキングゲーム」が冴えた。
サービスも下回転系サービスが非常によく効き、サービスエースの山を築く。第3ゲーム10-3のマッチポイントも下回転サービスで、パンのレシーブがネットに刺さり、日本男子が先制。
2番は丹羽対ガオ・ニン!