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ロンドン五輪

 地元イギリスの大きな応援を受けて、まさにそれを追い風にしてイギリスのドリンコール(左)とパーカーが初戦を勝利で飾った。
 世界選手権では各協会の代表として出場するのでドリンコールはイングランド代表。もともとイギリスとはイングランド、スコットランド、ウエールズ、北アイルランドの4つの国からなる連合王国。開会式でもそれぞれの国の歌が歌われた。イギリス代表といっても、ほとんどがイングランドに集中しているのだが、ITTFのホームページの五輪記録ではイギリスのGBRではなく、イングランドのENGになっているのはコンピューターのデータが修正されずに使われているためか。