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ロンドン五輪

 第4シードとはいえ、初出場の重圧があったはずだ。昨日、苦しみながらの勝利で力が抜けたのか。カットのリー・チェンを果敢に攻めた。途中苦しみ接戦になったが、最後は強打で決めた。勝利の瞬間、2度3度と喜びのジャンプ。まるで09年世界選手権の横浜大会で帖雅娜に逆転勝ちした瞬間のようだった。明日はシンガポールの王越古と対戦する。

●女子シングルス4回戦
石川 9、5、−10、12、6  リー・チェン(ポーランド)