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ロンドン五輪

 8月4日の午後、女子団体の準々決勝が行われ、中国がオランダをストレートで破り、日本は1番の石川がゲームオールのジュースで呉佳多を破り、貴重な1勝をあげた。2番で福原はイバンチャンにゲームを先取されたが、2ゲーム目から落ち着いてカットを攻略し、日本に一気に流れを引き寄せた。
 2−0とリードしてリラックスした状態でダブルスを迎え、平野/福原のダブルスはストレート勝ちで試合を締めた。
 
●女子団体準々決勝
中国  3−0  オランダ
  
   日本  3−0  ドイツ
○石川   8,−8、7、−6、11  呉佳多
○福原   −8、8,8,7     イバンチャン
○平野/福原  8,5,7     呉佳多/ジルベライゼン