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ロンドン五輪

 今大会、そして北京大会から団体で故障選手が出た時のためにPカードの選手が用意されている。つまりいざというときのための補欠、リザーブ選手だ。
 韓国女子が準々決勝でいきなりカットの朴美英から唐汭序(タンイエソ)にスイッチした。その唐汭序が香港戦で単複2点取った。朴は確かに故障がちと伝えられていたが、シングルスにも出場、団体戦の1回戦でも起用されていた。しかし、このPカードを作戦として使われないように、朴は指定された病院で検査された上で、唐汭序の起用が決められた。しかし、大会前から唐の起用は噂されていたのも事実。いずれにしても、韓国女子はここにきてパワーアップされたのは間違いない。

写真は唐汭序