スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

グランドファイナル

女子ダブルスに登場した藤井/若宮は、以前もストレート負けを喫しているシンガポールペアと対戦し、惜しくも敗れた。コンビネーションの良さでは相手ペアを上回っていたが、競った場面での攻めが決まらず。今大会第一シードだった日本ペアだったが、上位進出はならなかった。
「国内の試合でダブルスでうまくできないことが何回かあって、その修正を日本でやってきて、やろうとしていることはできたので、一歩前に進めたかと思う。目指しているところはここが最終ではなくて、全日本とか世界選手権に気持ちは向いているので、ここで経験したことを次に生かしたい」(藤井)。

女子ダブルス準々決勝
馮天薇/ユ・モンユ(シンガポール) 2、-10、10、-8、10、9 藤井寛子/若宮三紗子(日本)
姜華君/李皓晴(香港) 10、9、8、9 ジルベライゼン/呉佳多(ドイツ)
李恩姫/朴英淑(韓国) 3、-9、9、9、3 金璟娥/朴美英(韓国)
鄭怡静/黄怡樺(チャイニーズタイペイ) 11、11、-10、-12、10、5 唐イエ序/石賀浄(韓国)