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世界ジュニア

 インド・ハイデラバードで行われる世界ジュニア選手権。卓球王国取材班(ひとりですが)は現地時間の午前3時半に、選手団のオフィシャルホテルであるアディタヤ・サロヴァール・プレミアに到着!

 12月8日16時15分に成田を出発し、香港でハイデラバード行きに乗り換え。それぞれ5時間半ずつのフライト。香港からは、ワールドツアーファイナルからの転戦となる村松雄斗くんと同じ便。インドには国際大会で何度も来ていて、毎回お腹をやられるとか。改めてビビりますな。「ホテルの食事がダメだと、自分たちで食事も全部作らないといけない」とJNT男子の渡邊隆司コーチも言っていた。とにかく、選手たちの健康管理には相当気を遣うようだ。

 もともと南アフリカ・ケープタウンで開催予定だった今回の世界ジュニア。南アフリカが大会開催をキャンセルし、「大会やりたがり」のインドがサッと手を挙げた。世界選手権などでも、インドは毎回開催地に立候補するのだ。「国から補助が出るから。でも、インドで大会をやりたいのはインドだけ」と小紙・コンノ編集長は言っておりました。

 ハイリスク・ハイリターンなインドの地で、日本選手の活躍に期待しましょう。下写真は長旅を終えた村松くん。