スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

世界ジュニア

●男子ダブルス1回戦
町/吉田 11、7、12 エチェキ/スジータ(ハンガリー)
村松/酒井 8、8、9 ダヘル/サラゴヴィ(アルゼンチン)
●男子ダブルス2回戦
ジャン・ウジン/イム・ジョンフン(韓国) −8、9、−6、9、1 町/吉田
村松/酒井 8、7、7 チェ・ドクファ/キム・ミンヒョク(韓国)

●女子ダブルス1回戦
前田/谷岡 8、9、4 カルナム/S.ムケルヒ(インド)
伊藤/加藤 2、5、8 アルベロ/モンテロ(ベネズエラ)
●女子ダブルス2回戦
前田/谷岡 4、8、5 バリント/イストラテ(ルーマニア)
伊藤/加藤 10、10、10 ベルホ/プフェフェール(フランス)

 男女ダブルスでベスト8が出揃った。日本勢は女子の2ペアがベスト8に勝ち上がったが、男子では町/吉田(写真上)が韓国ペアに惜敗(写真下)。第2ゲーム9−7のリードから4点連取され、1−1のタイとなったが、ここで一気に押し切りたい相手だった。本気で優勝を狙っていたペアだけに残念。ジャン・ウジンの前陣でのカウンタードライブが、ダブルスで威力を発揮していた。

 韓国はもうひとペアが日本の村松/酒井に完敗しており、ベンチに入ったコーチが相当アツくなっていた。男子団体準決勝で日本に敗れた韓国、ジャン・ウジン/イム・ジョンフンのプレーには意地が感じられた。