メディアのアクリディテーションが終わり、しばらくしてIDカードを受け取りに行くためにVIPラウンジを通りがかったところ、警備の人につかまって「No!」とひと言。「IDカードを取りに行く途中なんだ」と言ってもにべもない様子。その時に通りがかった、気さくな感じのオジサマふたりが、「なんだ、それならついてこい」とVIPラウンジを通してくれました。
そして、そのオジサマのうちのひとりが、もうひとりを指して言うではありませんか。
「シャラス-カマルを知ってるか? 彼はカマルの父さんなんだ」
知るも知らぬも、インド男子チームのスーパーエースではありませんか。思いがけぬカマルパパの登場に、思わず興奮。写真を撮らせてもらいました。
下写真左のメガネの方がカマルパパ。自慢の息子さんですね。ちなみに右はカマルのコーチだった方だそうです。