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世界ジュニア

 大会初日の午後5時から行われる予定だった開会式。「偉い方」の到着が遅れているということで、50分以上も遅れてスタート。マシンガンを携帯した兵士たちが要所を固め、ものものしい雰囲気の中で行われた。

 伝統舞踊がプログラムに入るのは万国共通という気がするが、一番盛り上がったのはスタートを遅らせた「偉い方」による卓球のエキシビションマッチ。動員された高校生たちの指笛が鳴り響く中、入っても入らなくても、ひたすらスマッシュを打ちまくる「偉い方」。ハイデラバードがあるアーンドラ・プラデーシュ州の名誉州知事さんらしいが、政治家が拍手と声援を集めるというのも見慣れない光景。