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平成24年度全日本選手権大会

 昨年度大会から入場行進がなくなり、男女スーパーシードの選手のみが参加して行われるようになった開会式。東京体育館よりも少し広くなった代々木第一体育館の真ん中で行われると、ちょっと寂しい印象もある。
 選手宣誓は昨年度チャンピオンの吉村真晴が行い、昨年決勝で敗れた水谷隼や、五輪代表の岸川聖也、丹羽孝希らが見守った。水谷、岸川、丹羽は競技開始は18日からだが、吉村は石川佳純と組む混合ダブルスで、明日初陣を迎える。写真左は日本卓球協会の大林剛郎会長に選手宣誓をする吉村、右はずらりと並んだスーパーシードの選手たち。