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平成24年度全日本選手権大会

 本大会の最年少選手である小学3年生の張が、愛工大附中の主力・松山と対戦。センスを感じさせる前陣カウンターで1ゲームを奪う検討を見せたが、受け身に回らずに攻めに徹した松山の連打の前に、なかなか先手を取れずに敗れた。

 ジュニア1回戦だけが行われる大会初日、専門誌以外のマスコミはさほど多くないが、張の試合にはビデオカメラが並んだ。


●ジュニア男子シングルス1回戦
松山(愛工大附属中) 8,3,-9,5 張(仙台ジュニアクラブ)