●男子シングルス2回戦
趙彦来(韓国) —10、11、—19、—6、6、6、8 高木和
3−1とゲームをリードしながら、そこから逆転負けを喫した高木和。後半はボールも抜けずに趙に主導権を奪われ、決定力不足が明らかだった。
高木和「一球一球威力がないから何本でも返された。それが敗因。大事なところでラリーで4,5回負けたのが痛かった。結果を残したかったし、練習してきたけど、まだ足りない部分が自分にあった。こういう舞台で勝てないとワールドツアーで張継科に勝っても意味がない」
下写真左は高木和、右は趙彦来