●男子ダブルス予選トーナメント1回戦
森薗/三部 8、2、3 ノルドベリ/セダルンド(スウェーデン)
●2回戦
町/吉田 8、6、-7、8 崔源辰/ハム・ソリ(韓国)
森薗/三部 4、9、-8、-10、4 丁祥恩/金泰訓(韓国)
上田/吉村 -9、-7、4、8、7 オーケストレム/エーベルホー(スウェーデン)
●女子ダブルス予選トーナメント1回戦
前田/森 11、5、-8、11 アッガルワル/パトカル(インド)
浜本/加藤 6、5、2 M.ダス/クマレサン(インド)
日本勢は全ペア決勝トーナメントに進出が決定した。
また、男子ダブルス予選2回戦に、
ロビノ/王励勤(フランス/中国)という異色ペアが登場。
中陣でのプレーを中心とするふたりだけにペアリングはなかなか良く、
韓国ペアをストレートで下した。
今年9月の全中国運動会での引退を表明している王励勤。
今大会が現役最後の国際大会になるかもしれない。
国際ペアとなるダブルスでは笑顔を見せながらのプレーとなったが、
遠いボールに対しても、腕が伸びるかのようなスイングから
ノータッチで抜くドライブを何本も放った王励勤。
ぜひ会場に来て、そのプレーを目に焼き付けてほしい。