非常に基本のしっかりとした両ハンドのパワードライブを放っていた、プエルトリコ男子チームのブライアン・アファナドル選手。普段はスウェーデンで練習し、91年世界男子複優勝のピーター・カールソンの指導を受けているという。聞いて納得の強さだった。
好きな選手を聞いてみたら、「樊振東(中国)!」。ホホウ、新しいところで来ましたね。「…それから、マサタカ・モリゾノ!」。うーん、樊振東とはずいぶんタイプが違いますが、やはりあのファイトにひかれるのでしょう。日本のテーブルテニス・マガジンだから、ちょっと気を遣ってくれたかな?