〈中国 1−1 ドイツ〉
○馬龍 6、9、9 ボル
張継科 −11、−8、−6 オフチャロフ○
許シン vs. フランチスカ
馬龍 vs. オフチャロフ
張継科 vs. ボル
ドイツはトップのボルが、第1ゲーム6−4、第2ゲーム5−1、第3ゲーム5−2といずれも中盤までリードを奪いながら逆転を許し、ストレート負け。しかし、2番でオフチャロフが、張継科の台上バックドライブを完璧に狙い打ち、なんとストレートで勝利。第3ゲームは9−2までリードを広げた。張継科は時折キレのあるフォアドライブを見せたものの、生命線である台上バックドライブを狙われたことで、バック系技術全体にミスが多くなり、自滅した印象もある。
3番は許シン対フランチスカ。