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全国高校選手権(インターハイ2014)

長時間ゲーム

2014/08/06

男子学校対抗の3回戦、競った試合はあったが、一番最後まで試合を行っていたのは愛工大名電vs.関西の試合だった。
この試合、3−0で愛工大名電が勝利していたが、トップの試合が大激戦となり、長時間ゲームとなっていた。
トップの対戦は松山(愛工大名電)対 郡山(関西)の好カードで、どのゲームも大接戦。4ゲーム目には23−21と、21点制に時代が戻ったのかと思えるほどの取り合いになった。
また、この試合は体育館の端の台で行われていたため、観客席との距離が非常に近く、各校の応援もヒートアップ。最後は松山がフルゲームで制したが、同時に開始した他校の試合は3番のダブルスに入っているほど長時間ゲームとなった。

両者とも最後まで集中力を切らさず、体力・メンタルともに素晴らしかった。
  • 攻め続けた松山

  • 全日本ジュニア3位の郡山が競り負けた

  • 点数ボードが足らず、この形。実際は21ー22です

  • 松山、値千金の勝利に吠えた!